2016年11月05日

日常に感ずる未来縮図

日常に感ずる未来縮図

久しぶりにエッセイを書きます。最近は経費削減に血眼になっています。今年秋から売り上げが減って苦しくなったためですが、一方で、気付かないうちに不要な支出が増えている事項がたくさんあるためです。たとえばタブレットを買ったら光フレッツ契約が不要になったとか、新聞を紙で読む必要がなくなったとか、時代変化に対応して経費を削減していなかった放漫経営を見直しているということです。零細企業では経費を削ることは売り上げを増やすのと同じ効果があります。

私の経営の特徴は、通信と車両にかかる費用が膨れる傾向があるのと、仕事と関係の薄い付き合い会合が多く(同窓会、宗教関係、地域関係他)、費用が膨れる傾向があります。この程度の年会費であれば付き合ってよ、と言われて義理で入っている諸々の会の年会費だけ合計すると年間28万円支払っています。これは個人名義分ですからね。さらに、それぞれの会には会合があって、その都度食事代や会費、交通費がかかります。私は政治家ではありません。勘違いでしないで欲しいですね。また慈善事業であるならば、仕事で顧客を満足させることこそが最大の慈善事業だと思っております。仕事の質を上げることこそが最大の社会貢献なのです。
この機会に、もう活動していない会とか趣味とか、使用頻度が減った機器などのチェックの好機だとプラス思考に考えて、ビシバシと解約を進めています。ただ付き合いの年会費は7万円削減が限界ですね。お人善しは何もしない一生を送る、とは私のことです。

あ、このエッセイは解約の言い訳ではありません。「使わないから。」「お金がないから。」という理由に情状酌量の余地はありませんし、遺留してきたのは読売新聞だけですね。(笑)もちろん冷酷に解約しました。と書くと思想絡みと勘違いされる方がいるかもしれませんが、そういうことを書きたいのではありません。新聞を紙で読む時代が私の中で終わったということを言いたいわけです。もっと言いますと、時代変化というものは恣意的にどうのこうのしようとしても太刀打ちできない自然の摂理のようなパワーがあって、私たち一人ひとりの人間にできるのは、その先に来るべき新しい未来をプラス思考で創造してゆくことかな、ということで。

音楽配信、映画配信の未来

まず最初に節減対象となったのはUSEN(有線放送音楽配信)契約でした。これは亡き母と札幌支店長の古い縁故から始まった義理があって、なかなか解約できないでいたのですが、この際に思い切って解約しました。音楽はレコードからCDを買って聴く時代、ブックオフで買う時代、CDレンタルの時代へ変わり、有線放送で聴く時代からタブレット端末配信で聴く時代に変わっていることを最近感じていました。AWA、Sptify、Line Musicなどを今では常用しています。はっきり言って、あれだけチャンネル数の多いUSENですら、曲数不足なのです。気付いてみると聴くことが皆無になっていたのです。残るは亡き母の義理だけという状況だったので、思い切って毎月6000円ほどの支出削減に踏み切りました。USENの契約担当者のお話では、会員向けタブレットアプリ配信事業も始めたばかりだそうです。まだ、会員以外の契約ができないといいますか、タブレット配信自体がUSEN(線での配信)というシステムを否定するビジネスモデルなので、今後どういう生き残りを図るのか? あるいは淘汰される宿命にあるのか? 未来縮図の代表として音楽配信業界を注視しております。類似するのは映画配信ですね。今では、映画館で映画を見るのは音楽をコンサートホールで聴くような娯楽と言えます。映画をネット配信で観る次世代は、レンタルビデオ屋さんすらも生き残れないかもしれません。
(続く)

posted by きんちゃんブログ at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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